エアロインストラクターとして、
管理栄養士として、
ケアマネージャーとしてもご活躍中の山口先生のコラムです。
花粉のシーズンにも感じましたが、
最近市販されているマスクは
実に 多種多様 高性能なものが
多くなりました。
最近増えている立体マスクは
ガーゼに比べて格段に繊維の網目が細かいようです。
マスクをすると、息が苦しいという方もいらっしゃいますが、
このタイプは 口とマスクの間に空間があって、
呼吸しやすい工夫もされています。
この時期、風邪予防の観点で
着けていらっしゃる方も多いと思います。
私も、病院勤務の際は欠かさないものですが、
この冬は 日常からマスク愛用者です。
マスクを着用していると
自分の呼気で気道や粘膜を保湿することが出来ます。
普通 喉や鼻の温度は 22℃くらいといわれますが、
マスクがあると、32℃くらいにも上昇するので、
保湿と相まってウイルスの増殖を防ぐのにも役立つそうです。
予防と暖かさ、保湿の観点でも、
冬場はここのところ 毎日マスク着用のよしゆりなので、
なんとなく 目ヂカラが身についた?!
感じです ^^
口で笑って目で怒り・・では マスクで隠れた口元からは
笑顔のごまかしは 利きませんもの・・
何気なく話しながらも
目元を意識している自分がいます。